2026年10月10日土曜日

③ごちゃつくリビングをスッキリ!北欧風「見せる収納」と「隠す収納」の実践例

㏚ マイホームで夫婦2人と愛犬1匹と暮らしていると、どうしても増えてしまうのが日用品やペットグッズです。 リビングは家族みんながくつろぐ大切な空間である一方、リモコン、文房具、充電器、愛犬のおもちゃやケア用品など、気がつくと細々としたモノが散らかりがち。「ちゃんときれいにしたいけれど、毎回片付けるのは面倒だし、生活感がどうしても出てしまう……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、北欧インテリアの考え方をヒントにした、「生活感を上手に隠しつつ、おしゃれに魅せる収納術」の我が家の実践例をご紹介します。 北欧の住まいに学ぶ「収納」の基本哲学 北欧の人々は、家の中で過ごす時間をとても大切にしています。そのため、お部屋がモノであふれていたり、雑然としていたりすると、心が休まらないと考えられています。 北欧インテリアにおける収納の基本は、「すべてのモノに定位置があり、隠すところと飾る場所のメリハリがしっかりついていること」です。 すべてを隠してしまうと殺風景になってしまいますし、すべてを見せると生活感が出てごちゃついてしまいます。「隠す収納」で生活感を徹底的に消し、「見せる収納」でお気に入りの雑貨を際立たせる。この2つのバランスを取るだけで、リビングは見違えるほどスッキリとした洗練された空間に生まれ変わります。 1. 生活感をスッキリ消す!我が家の「隠す収納」テクニック まずは、リビングのノイズ(生活感)を減らすための「隠す収納」の工夫からご紹介します。これらを実践するだけでも、お部屋の印象が劇的に変わります。 ① 「フタ付きのカゴやボックス」で雑多な小物をポイポイ収納 リモコン、タブレット、細々としたステーショナリーなどは、出しっぱなしにすると一気に生活感が出てしまいます。我が家では、天然素材のラタンやペーパーコードで編まれた「フタ付きのバスケット」をリビングの棚やソファ横に置いています。 使いたいときはサッと取り出せて、来客時や使わないときはフタを閉めるだけで一瞬で視界から消せるので、片付けが本当にラクになりました。 [楽天市場:北欧風 ラタン 蓋付きバスケット 収納ボックス] ② 愛犬のケア用品やオモチャは「専用の隠し場所」を決める 犬と暮らしていると、ウエットティッシュ、ブラッシング用のブラシ、おやつ、おもちゃなど、細々としたペットグッズがどんどん増えていきます。これらはリビングの一角に専用の収納キャビネット(扉付き)を設け、すべてその中に収めるルールにしています。 「ワンコグッズはここに入る分だけ」と決めておくことで、モノが増えすぎるのも防ぐことができます。 ③ コードや配線類はボックスで視界からシャットアウト テレビ周りやWi-Fiルーターの配線が床でぐちゃぐちゃになっていると、どんなにおしゃれなインテリアにしていても台無しになってしまいます。我が家では、木目調やマットな質感の「ケーブルボックス」の中に電源タップごとまとめて収納しています。床のホコリ掃除もグッと楽になりますよ。 2. お気に入りが引き立つ!我が家の「見せる収納」テクニック 生活感を隠す場所をしっかり確保したら、次はインテリアを楽しむ「見せる収納」の出番です。 ① お気に入りの本や雑誌は「ディスプレイラック」へ 表紙のデザインが素敵な本や、北欧デザインのインテリア雑誌は、引き出しの中にしまうのではなく、表紙を見せた状態で立てて収納する「ディスプレイラック」を活用しています。 お気に入りの表紙がアートのように壁面を彩ってくれるため、実用的な収納でありながらおしゃれなアクセントになります。 [楽天市場:マガジンラック 木製 北欧風 雑誌収納] ② オープンシェルフには「余白」を意識して飾る 飾り棚(オープンシェルフ)にモノを詰め込みすぎると、圧迫感が出てしまいます。棚板のスペースに対して、モノを置くのは「7割程度」にとどめ、あえて何もない「余白」をたっぷり残すのが北欧風に見せる最大のコツです。 お気に入りのガラス瓶や、グリーンを添えた小さめのフラワーベースをポツンと置くだけで、空間に呼吸が生まれ、洗練された雰囲気が漂います。 ③ よく使うマグカップやグラスは「見せるオープン棚」へ お気に入りの北欧ブランドのマグカップなどは、キッチンの壁面に付けたウォールシェルフに並べて収納しています。 「使う楽しさ」と「眺める楽しさ」を同時に味わえるうえ、ティータイムの準備もスムーズになるので一石二鳥です。 収納を見直して、愛犬も家族も心地よいリビングへ リビングの収納を「隠す」と「見せる」でしっかり整理整頓するようになってから、お部屋の掃除が驚くほどスムーズになりました。 床にモノが落ちていない状態を作れたことで、愛犬がリビングを元気に走り回っても安全ですし、私たち人間も余計な雑音(視覚的なノイズ)が視界に入らないため、ソファーで深くリラックスしてくつろげるようになりました。 [楽天市場:リビング 収納棚 チェスト 北欧風 木製] まとめ:メリハリ収納で、スッキリ心地よいお部屋を作ろう 「リビングがいつもごちゃついてしまう……」とお悩みの方は、まずは「隠す収納(カゴやボックス)」と「見せる収納(お気に入りのディスプレイ)」の役割分担を明確にすることから始めてみてください。 ほんの少し収納のルールを見直すだけで、マイホームのリビングはもっと快適で、大好きな北欧インテリアが映える特別な空間に変わっていきますよ。